ドラクエ10バトル、まずはここから! 初心者が知るべき7種の攻撃
敵の攻撃は7種類に分けられる
様々なモンスターが繰り出す多彩な攻撃。
一見すると覚えきれず途方にくれそうになるときもありますが、それらの攻撃の種類は大きく分けて7種類に分けることができます。
「7種類もあるの?」「覚えきれないよ!」 って方、大丈夫です。
7種類の攻撃に対し、私たちがやることは、
- 横(後ろ)に避ける
- 味方(敵)から離れる(近づく)
- ジャンプする
の三つだけ。 そう考えるとちょっと気楽にできる気がしませんか?
さて、多彩な攻撃をしてくる敵の代表として、私の大好きなスコルパイドくんに協力してもらいました。 彼は7種類全ての種類の攻撃をしてくるとても多彩なボスです。
彼の攻撃を対処できるようになると、ほかの敵の攻撃も対処できるようになるでしょう。
ってことで、まずはどんな攻撃の種類があるかどうかのかくにーん! あと基本的な対処法もー!
動画も交えて紹介して行きまーす。
1、通常攻撃
単体を攻撃します。
判定が素早いのが特徴です。
2、対象を中心とした範囲攻撃
対象となったプレイヤーを中心とする範囲攻撃。 対象の近くに他のプレイヤーがいた場合、一緒にダメージを受けてしまいます。
基本的には味方から離れて1人で攻撃を受けるようにします。
範囲の形は円形と扇型とがあります。
円形範囲の例)デススコルピオ
デススコルピオ pic.twitter.com/ZM0wPxU7NM
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
扇状範囲の例)クロススコルピオの範囲
対象と隣にいるプレイヤーは被弾しているが、後ろにいる賢者(セーラ)には当たっていません。
クロススコルピオ pic.twitter.com/U74lkFe1up
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
3、敵前方に直線攻撃
敵が向いている方向に、一直線に伸びる攻撃です。
被弾すれば即死級のダメージをくらいます。
例)ブラッドウェーブ
ブラッドウェーブ pic.twitter.com/sienL99BiS
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
4、敵本体を中心とする範囲攻撃
敵の近くにいると被弾します。
前衛の人は攻撃タイミングによっては当たってしまうことの多い攻撃です。
例)魔蝕
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
5、敵の周り以外を判定とする攻撃
敵の周辺以外に強力なダメージ。
コマンドが出てから判定まで多少の猶予はありますが、後衛が離れすぎていると被弾してしまうことも。
例)円陣殺
くるっと回って陣を描き出し、ブラッドウェーブを放った後に外側がシュバッとなった時に外側にいると即死級のダメージを受ける。
円陣殺 pic.twitter.com/Jxk2isMOpw
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
6、地震型攻撃
敵を中心とした広い範囲に判定の攻撃。
一定のタイミングでジャンプすると回避できる。
例)絶の震撃
スコルパイドの絶は文字が出ている間にジャンプすれば回避可能。
動画では賢者がジャンプしていないように見えるが、わたあめを食べて絶の文字が出る直前にジャンプしているので回避できている。(フワフワわたあめを食べてジャンプすると、その約10秒ほどずっとジャンプし続けているという扱いになる)
絶の震撃 pic.twitter.com/nWtU1Kqt0b
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
7、設置型攻撃
それぞれの法則に従って現れる時限爆弾のような設置型攻撃です。(プレイヤー側からいうとジバルンバ等に当たる)
一定の間隔で怪しげな模様や線が出てきて、その後に被弾判定があります。
例)深紅の血陣
地面に複数の円形型の陣が現れ、直後地面から槍のようなものが突き刺し即死級のダメージ。
深紅の血陣 pic.twitter.com/I1zquj5wul
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月3日
まとめ
と、7種類あげてみました。
もちろん例外などはありますが、ほとんどの敵の攻撃はこの7種類に分けられるので、知っているとどう対処をすればいいのかとてもわかりやすくなります。
もちろん同じタイプに属する攻撃でも、敵によって範囲や判定の早さは全く一緒ではありません。 が、まずは「この技の範囲の形はこんなものなんだな」というのを知っておくというのは、慌てず冷静に対処するためにもとても大事です。
最初はなんとなくで良いので、頭の片隅に入れておくといいでしょう。