メイヴの攻撃技とその対処法
実装当時は討伐が絶望的なメイヴでしたが、アップデートなどで冒険者たちのステータスが上がったので、基本的な対処をしっかりできるようになれば、討伐するのは難しくなくなりました。
まずは、メイヴが繰り出す攻撃に対する知識とその基本的対処法を把握しておきましょう。
一覧
画像にしてまとめてみました。
磁界シールドの上で攻撃を受けるのが前提です。 もし磁界の外で攻撃を受ける場合は、やいば受けや、盾スキルなどで被ダメージを軽減する必要があります。
技の種類的には多くはありませんが、どれも判定が早いので、特に前衛は反射的に対処できるようになることが必要とされます。
触手連打
対象とその範囲にランダムで6回の判定。 複数人で受ける。
一撃のダメージはそれほど高くないが、運悪く1人に攻撃が集中してしまうと死亡者が出てしまうことも。
触手連打は基本的にはみんなで受ければ特別な対処は必要ありません。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月21日
しかし磁界の上にいなかったり、メイヴのテンションが上がってる時などは刃受けを考慮しておくことが必要です。
仲間の立ち位置や、状況をきちんと確認しておきましょう。 pic.twitter.com/xarNia30OS
どろはき
対象方向中心に扇状の判定。 幻惑+攻撃守備素早さ2段階ダウン+移動速度低下。 1人で受ける。
キラポンがない状態で受けてしまうと、様々なデバフがついてしまいます。
もし味方のキラポンが切れていたら、その人を巻き込まないように注意しましょう。(キラポンがない人がタゲになった場合は避けられないので、不撓不屈などを即座にするなどの対応をしましょう)
エンドのどろはきと通常のどろはき。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月21日
どろはきにはCTが少しばかりあるが、エンドと通常では扱いが違うので注意が必要。 pic.twitter.com/icCTQpuKuq
また、どろはきのターゲットになってしまった人が下がってしまうと、どろはきの範囲が長くなってしまい、後ろに避難している人も巻き込んでしまいます。
上の動画を見てもらえればわかると思いますが、ターゲットになった人は横に避けたり、あえて一歩踏み込むようにして他の人を巻き込まないようにしましょう。
デスファウンテン
対象を中心とした円形に2段階判定。 1人で受ける。
磁界の上にいつつHPが700程度あれば死亡することはない。
磁界の外にいるのであれば、ファランクス、アイギスの盾を使う、SHT状態にしておく、刃受けをするなどして対応しましょう。
デスファウンテンは磁界の上にいてもベホマラーでは回復し切らない。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月21日
1人で受けてベホイムで回復するか、場合によっては雫を使って回復する必要がある。 pic.twitter.com/zf2SXFGj5S
ギガデイン
対象を中心とした円形に判定。 1人で受ける。
マジックバリア2段階、聖女の守りなどがあれば気にせずに殴ることが可能。
バフ状況によっては味方を巻き込まないように離れる必要がある。
ギガデインは必ず暴走する。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月21日
しかし、きちんとバフがついていれば怖くはない。 pic.twitter.com/D0FYhTM3No
ショックウェーブ
敵前方に直線の二段階判定の即死級ダメージ。 横に避ける。
悪いタイミングでCT技を使ってしまうと避けきれず当たってしまうことが多い。
後衛も磁界を引いたりキラポンをしているときに被弾しやすいので気をつけよう。
ショックウェーブは、直前に向いている方向か、一番近い人に向かって打たれる。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月21日
後ろの人はその二点に気をつけておけばバフ更新の機会。 pic.twitter.com/1VYLO9WHab
暗黒海冥波
敵周囲に闇属性攻撃、全属性低下+封印+呪い+混乱。 敵から離れる。
見た目より判定が早く、まだ周りのエフェクトが残っているときに突っ込むようにして攻撃しないと次の範囲攻撃に被弾してしまうことがままある。
見た目と判定が一致しない暗黒海冥波。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月24日
エフェクトが消えるまで避けてから攻撃しようとすると、次の範囲攻撃を食らってしまうので注意が必要。 pic.twitter.com/rp0HWarbOk
始原の雷撃
敵周囲に雷属性の判定。 感電+マヒ。 敵から離れる。
範囲が回転より広いので少し余裕を持って離れることが必要。
もし感電してしまった場合、近くの人も巻き込んで感電ダメージを受けてしまうので、離れて不撓不屈やプラズマリムーバーをする必要がある。
始原の雷撃はエフェクトで範囲がわかりづらい。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月25日
前衛がしっかり避ければバフ更新も安定する。 pic.twitter.com/X1Rs68tuc2
海冥の威圧
敵周辺に判定。 ふっとび+移動速度低下+守備力0+いてつくはどう。同時にメイヴにはテンション1段階アップ+ピオラ+ひかりのはどう。 敵から離れる。
メイヴの持つ技で一番範囲の広い技(10m)
食らってしまうとすべてのバフが消えてしまうので、まずは状況を立て直すことから始めよう。(不撓不屈、魔結界、祈り、キラポン等)
メイブの持つ一番広い範囲技。(10m)
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月24日
当たってしまうとすべてのバフが消えてしまう。 pic.twitter.com/wu7BkEZMAi
回転アタック
敵周辺に2回大ダメージ判定+ふっとび。 敵から離れる。
敵と密着している状態だと普通に下がっても間に合わないので、基本的には一歩下がったところで待機することが必要。
一閃突きをしたら一歩下がることを癖つけておけば、避けやすくなる。
回転アタックは範囲が狭いが、判定がとても早い。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月25日
立ち位置をあらかじめ注意しておけば被弾することはないので、まずこの攻撃の被弾は0にしておきたい。 pic.twitter.com/rBAzB1DlQK
ゲノムバース
ゲノムと二つの石を召喚し、一定時間を経過するとフィールド全体に即死ダメージ。
任意のタイミングで石を割る。(任意の石の周りのエリアに避難する)
ゲノムバースの文字が見えた30秒後に判定。 屈伸なら17回目で判定。
任意の石を割れば2秒間全体にバリアが広がり、ダメージを受けない。
ゲノムバース。 ゲノムの表れた時間から発動時間をチャットで残しておくと、道具の人が事故にあっても他の人が代わりを果たしてくれる保険がかけられる。
— セーラ (@Sarah_blog_) 2021年1月25日
(この動画ではチャットで残してないです;;) pic.twitter.com/a1uvXvaWbP
あとがき
ということで、まずはメイヴの攻撃の種類と対処法についてまとめてみました。
基本的な対処法と書きましたが、メイヴは状況に応じていろんな対処の仕方があるので、まずはそれぞれの技の範囲、そしてどんな条件があれば生存し続けられるかのラインを把握しておくことが大事です。(基本は磁界の上にいれば◯)
また、前衛も後衛も味方全員のバフ状況を把握しておくことがとても重要になります。
それに応じて前衛も引っ張ったり、後衛が前で壁をすることもあります、臨機応変に動いていきましょう。