ドラクエ10バトルの専門用語「tってなあに?」
いろんな人と組んでると、急に一緒に組んでる人が「t」とか言い出して「???」となった方は結構いるんじゃないでしょうか。
ドラクエには様々な用語が飛び交います。
うまい人と組んでると、よくわからない単語がたくさん飛び交ってなんだかやりづらい・・・。 そう思った方は、こっそりここを確認して見ましょう。
随時用語を追加していきまーす!
一覧
タゲ(ターゲット、t)
私たちと同じように、敵もどのような攻撃を、どの相手に繰り出すかということを決めてから動き出します。
この時に、対象となるプレイヤーのことをタゲ、ターゲットと言います。
戦闘中では、誰がターゲットかというのをチャットで「t」と打ち込み他の仲間に知らせたりします。
例)サソリ「クロススコルピオをセーラに食らわせよう」
セーラがタゲということになります。
セーラがタゲ pic.twitter.com/BXarawPbGz
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月5日
壁、相撲
敵はターゲットを定めると、対象に体を向け近づき、攻撃範囲に入ると行動を起こします。
しかし、その間に別のプレイヤーが間に入り込むと、敵がなかなかターゲットに近づけなくなり、攻撃の妨害をすることができます。 こうすることによって、敵の攻撃回数を減らし、自分たちがより多くの攻撃や行動を起こすことができます。
この間に入り込んで敵の行動を邪魔をする行為、もしくは人のことを壁、相撲と言います。また、攻撃を受けないように逃げる行為のことを引っ張る、と言います。
上の動画でいうと、「ソラさんが壁となり、セーラが引っ張っている」ということになります。
エンド攻撃、(ターンエンド攻撃)
敵の攻撃を壁で妨害することはできますが、永遠に妨害し続けられるわけではありません。
敵が攻撃をしようとしてから壁などで妨害をされ続け、一定の時間が経つと、敵はその行動を取りやめ、特殊な攻撃を行います。
この時間経過による攻撃を、エンド攻撃と言います。 (エンドと略すことが多い)
例)引っ張りすぎてサソリのエンドを引き出してしまった賢者。
エンド pic.twitter.com/dn1RuANWzz
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月5日
エンド誘発(誘発)
エンド攻撃をする直前(約10秒から14秒ほど)に攻撃を受けると、敵はその直後にエンド攻撃を繰り出します。
その特性を利用し、あえてエンドの直前で攻撃を受け、直後エンド攻撃を引き出す行為をエンド誘発と言います。
エンド誘発をすることによって、その直後のエンド攻撃を安全に対処しやすくなります。
例)エンド誘発し、攻撃を受けながら回復、その後熱波だったのでターンが余ったのでいやしの雨(バフ)を行う余裕ができた。 悟り更新するのもあり。
エンド誘発 pic.twitter.com/JI3vRJI26t
— セーラ (@Sarah_blog_) 2020年10月6日
バフ(デバフ)
ステータス向上効果のことです。(バイキルト、スクルト、ピオリムなど)
逆にステータスを下げられる効果のことをデバフと言います。
自分たちが今どんなバフ(デバフ)がかかっているかは、画面右下にある自分のHPバーの左側にあるアイコンを見ることによって把握できます。
このアイコンは、効果時間が切れるのが近い順に表示されます。
この画像で言えば、左側にあるテンション、見かわし、早読みの順で効果が切れるということになります。
*残り効果時間が14秒以内になると点滅し始めるので注意しましょう。